退院
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5月2日
通いたての保育園から電話があり
「咳がひどいので迎えに来てください」
夕方から熱がどんどんあがっていき
40度をこえた
あけて5月3日
深夜2時、呼吸がおかしかったので
近くの小児専門の国立医療センターへ救急で行った
胸の音も、耳の中も、のどもそんなにひどくないので
熱さましと風邪の薬で様子を見てくださいとの事
解熱剤の効果か日中は37度前半
夜にまた39度にあがる
5月4日
日中は37度前半
機嫌よく笑顔も出ていた
夜、また39度まで上がる
5月5日
明け方からぐずっては泣く
泣き方がいつもと違う
叫ぶ様に泣いていた
妻の進言で
長女ほもう一度、孫を病院に連れて行った
結果は
肺炎、酸素も不足しているという
即、入院となった
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うちの孫は
もうすぐ1歳2ヶ月
最近意思表示がすごい
よくしゃべる(何を言ってるか??)
よく笑う
よく泣く
よく動く
うちの孫
最近保育園に通い始めた
もうすぐ歩けそう
うちの孫は
もうすぐ1歳2ヶ月
がんばれ!
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家へと帰る道すがら
ぼくの頭の中を
様々な思案が駆け巡っていた
家に着くと
妻と長女も帰ってきていた
今、振り返ると
このときの長女の表情や
会って第一声なんと声をかけたのか
よく覚えていない
実はぼくも
かなり動揺していたのかもしれない
ただ、よくあるドラマの父親のように
「ふざけるな」という怒りは無かった
18歳の娘に
「男と付き合うな」などと理不尽な事を言うつもりは無かった
むしろ、それなりに恋愛を経験したうえで
結婚相手はえらんでほしいと思っていた
しかし
まさか“妊娠する”などとは考えていなかった
しかも“5ヶ月”
長女も、ぼくたち夫婦も
いろいろな決断を、しかも早急に決める事を
せまられていた。
そうして我が家に
長女のおなかの子の父親がやって来た。
(この続きは次回)
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