30代でおじいちゃん!(発覚編)⑤
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うちの孫は
もうすぐ1歳2ヶ月
最近意思表示がすごい
よくしゃべる(何を言ってるか??)
よく笑う
よく泣く
よく動く
うちの孫
最近保育園に通い始めた
もうすぐ歩けそう
うちの孫は
もうすぐ1歳2ヶ月
がんばれ!
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家へと帰る道すがら
ぼくの頭の中を
様々な思案が駆け巡っていた
家に着くと
妻と長女も帰ってきていた
今、振り返ると
このときの長女の表情や
会って第一声なんと声をかけたのか
よく覚えていない
実はぼくも
かなり動揺していたのかもしれない
ただ、よくあるドラマの父親のように
「ふざけるな」という怒りは無かった
18歳の娘に
「男と付き合うな」などと理不尽な事を言うつもりは無かった
むしろ、それなりに恋愛を経験したうえで
結婚相手はえらんでほしいと思っていた
しかし
まさか“妊娠する”などとは考えていなかった
しかも“5ヶ月”
長女も、ぼくたち夫婦も
いろいろな決断を、しかも早急に決める事を
せまられていた。
そうして我が家に
長女のおなかの子の父親がやって来た。
(この続きは次回)
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「大変な事が発覚したんだけど」
という妻の言葉で
ぼくはピンときた
「いきなりなんだけど、今日仕事休める」
当時ぼくは、副業として週に4,5回
夕方6時から0時まで、居酒屋の調理場で働いていた
「何?どうしたの?」
「○○がね、できちゃったみたい」(○○とは長女の名前)
案の定の答えがかえってきた
「…今、何ヶ月なの」
「5ヶ月…」
今度は予想外の答えだった
“5ヶ月”
長女は少しぽっちゃりしているとはいえ
全く気が付かなかった
娘の妊娠、そして5ヶ月というドラマのような
しかし逃げようのない現実がつきつけられた
妻は長女に相手に電話させ
両親を連れてすぐに我が家に来るように
言わせたという
ぼくは
いっしょにいたお母さんたちに挨拶をすると
次女と三女を連れて家へと急いだ
家へと帰る道すがら
ぼくの頭の中を
様々な思案が駆け巡っていた
(この続きは次回)
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2006年10月14日
土曜日
その日は真ん中の娘(当時小3)が通っていた保育園の運動会
ぼくは、真ん中と下の娘(当時保育園の年長)を連れて出かけた
娘とは違う小学校に入学した、かつてのお友達もたくさん来ていて
さながら“プチ同窓会”
運動会終了後ポポラマーマでランチとあいなった
ポポラでの食事中、妻から電話が入った
この日妻と長女は、
自宅から自転車で15分くらいのところにある
福祉専門学校の体験見学会に参加していた
当時、高3の長女は
その学校への進学を希望しており
以前1人で見学会に参加していて
妻にも一度学校を見てほしいという事で
二人での参加となった
電話での妻の話では
とてもいい学校であり
入学金、授業料の分納も可能という事であった
さて、食事のすんだ子供たちは、またしても遊ぶ気まんまんで
再び保育園の隣の公園へと向かう事になった
入れ違いに、妻と長女がポポラに入って来た
妻と軽く話をした後、ばくはみんなと公園へ向かった
公園ではお母さんたちと他愛もない話をしながら
楽しいそうに遊ぶ子供たちを見ていた
その時、妻から電話が入った
「大変な事が発覚したんだけど」
と妻が言った
ぼくは、その言葉でピンときた
(この続きは次回)
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